大阪の人なら多分一度は通ったことがある心斎橋の横断歩道に立っている古いガス灯。このガス灯は明治42年に出来たものです。元々心斎橋は長堀川という川に架かっていた橋ですが、昭和37年頃に川が埋め立てられて欄干とガス灯だけが残っています。このガス灯は今でもガスで灯っており、橋につけられたガス灯で現存するのはこの心斎橋だけです。今回はその大阪遺産ともいうべきガス灯を立体のキーホルダーにしました。
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色は左からライム・マゼンタ・シアン・ブロンズ・シルバー・ゴールドです。高さは約88mmの樹脂製で実物の30分の1モデルとなります。また、3Dプリンターで製作しているため多少のデコボコなどがありますが、大阪の象徴とも言うべき心斎橋のガス灯を是非楽しんでください。